投稿

9月, 2020の投稿を表示しています

プロペラシャフト修理 ガタ交換

イメージ
 プロペラシャフト修理 ガタ交換 ▲PTO入れてアクセル開けると異音がする。とのことで入庫 プロペラシャフトがガタついていました。 このまま使用してたら千切れて危険なことに。 ▲取り外して、寸法採寸して新品で新規作成します。 溶接は回転した時にブレが出ないように慎重に行います。

工具箱交換

イメージ
 工具箱の床がボロボロになり 新品交換の依頼あり ▲フォワードにエルフ純正工具箱 穴位置が全然合わず、開けなおしです。 いすゞ新品は超お高いです。

トヨエースダンプ 4輪ディスクローター交換

イメージ
 トヨエースダンプ 4輪ディスクローター交換 ▲溝がすごいです。 ▲耳がすごいです。

クレーン修理 力が無い

イメージ
 クレーン修理 力が無い 戻りバルブのOリングが切れてました。 ▲復活しました。 切れた理由は不明

排気シャッター交換

イメージ
 排気シャッター交換 ▲穴が開いて異音発生 交換後は静か  エルフの排気ブレーキはあまり効かない。

新明和ダンプ3枚扉下側のヒンジ交換

イメージ
 新明和ダンプ3枚扉下側のヒンジ交換 ▲先日取り付けたヒンジではもげた。 下側だからかすごい強い力がかかるらしく ちゃんと純正部品を手配して交換しました。 純正部品は良いです。

荷台修理 ボディ修理 レール曲がり フック外へ曲がり飛び出し

イメージ
 荷台修理 ボディ修理 レール曲がり フック外へ曲がり飛び出し 良くある不具合、長いこと使用しているとしょうがないです。 ▲フックが外に、レールも外に飛び出ています。 荷物を絞めつけているうちになります。 ▲もともとが作りボディ入ってるのでレール部に鉄棒や フック2重などされています。 ▲横根太が木なのでレールの接合部が割れます。 材質が木であれば仕方ないです。 ▲横根太に鋼材を入れ床からの圧力も支え フックと鋼材を溶接したので 横への引っ張りにも強くなります。 もういくらガッチャで引っ張っても取れないはずです。 またよほどの重量荷物を落とさない限り横根太が曲がることも無いはずです。 これで床鉄板だったらもうほぼ無敵なはず。 ▲最後にフック形状・レール形状を戻して終了。

クレーン架装 中古平ボディに新品クレーン架装

イメージ
クレーン架装 中古平ボディに新品クレーン架装 ▲この平ボディに新品クレーン架装します。 すでに平ボディとして登録し走っていた車です。       ▲いろいろと手が凝んだ仕様です。 ▲高い鳥居を切り詰めます。アルミパネルも一緒に切り詰め。 ダルマ補強は無いのですが溶接補強があります。 ステンレスパイプサイドバンパーもアウトリガーの部分加工が 必要となります。 ▲一気に切断 ▲ここに補強板を溶接ですが赤い塗装をしっかりはがさないと溶接できません。 ▲いろいろついているのを外します。 ▲いきなりですが補強板溶接、ステーも取り付け済み 赤く塗ります。 ▲既存の赤があまり退色してないので上塗りしてもきれいになりました。 ▲荷台作成、鳥居高さ調整したり、あおりカットしたり アルミカットしたり、ステップ周り切った貼ったして溶接したり この後に色を塗っていろいろやって完成です。 特に鳥居はギリギリまで高く設定しました。 この後完成して出庫しました。

ユニックローダー UC35 後ろへスライドしない

イメージ
 ユニックローダー UC35 後ろへスライドしない 動くのだけれどもものすごく遅い 油が流れず詰まっている感じ、ローダーの前方への動きはスムース。 ▲コントロールバルブから先に分解清掃 ここじゃありませんでした。 ▲地味に一か所一か所バルブ後ろから油出るかの確認して 油圧詰まりの場所を探していきます。 油つまりがあるからものすごい油温度が高くなります。 ▲リミットスイッチ類では無いことは先に確認。 ▲いろいろ実験した結果、このバルブが怪しく ▲外して ▲ばらしたらこのスプールが動かない、これが犯人 ▲固着してて油圧の動きを止めています。 ▲鉄粉もいるので作動油全量交換 しばらく動かして1回目交換オイルは捨てます。 新車からしばらくしたら作動油は一度交換した方が良いです。 ▲新品部品到着 ▲細いボルトがダメになり交換 ▲取り付けて作動点検して終わり。