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3月, 2019の投稿を表示しています

ロープ通し穴とロープフックの作成取付

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ロープ通し穴とロープフックの作成取付 型枠屋さんのトラックにロープ通し穴をアオリに 取付して、その下部分の横根太にロープフックを 作成取り付けします。 普通のロープフックは横のレールに溶接してある だけなので、がっつり締めるとめくれ上がります。 そこで横根太に補強を入れて、そこにフックを溶接 これならかなりの強度が見込めます。





 鉄板も貼りました、サイズ的に1枚物でも大丈夫でした。 花粉がすごいです。
フックベースを横根太へ抱き合わせ ロープフックも既存品と合体で補強 これで従来のレールについているフックより かなり丈夫だと思います。 予備検査しても5トン超えずに作業終了。

トラックの車検はトラック屋でやるのがお勧め 技術の〇〇。

お客さんから下取りしたエルフ 記録簿を見ると長年「技術の〇〇」とCMで 宣伝している乗用車販売会社で整備をされていた。 今後この車を再生するかを見極める必要があり
車の具合と今までの整備状況を確認するためバラしてみた。
乗用車屋で整備していたのだから たぶんまともな整備をされていないと思ってバラした。 今までの経験どおり予想通りの結果だった。 乗用車屋さんにトラックの車検頼むとだいたい こうなると思うという具合。
それが今までずっとだからたちが悪い。。 当然お客さんがお金を掛けるな通すだけという 指示があったりもするかも知れないけど。 こうゆう車を見て毎回思うけど
トラックはトラック屋に精通した所に任せた方が良いと思う。
普段やってない作業じゃ無理も無い。
部品も工具も経験も不足しているはず。 これからこの車両のリカバリーをします。

あのCMのうたい文句
「技術の〇〇」はどうゆう意味で言っているんだろう
謎だ。

アスファルト敷き詰め

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工場内の一部にアスファルトを敷く 鉄板床板との境に敷く 使い物になると良いな。



タイヤパンク

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なかなか渋いところに刺さっている。 修理不可、交換です。

パッカー車(塵芥車)のプロペラシャフト交換

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パッカー車(塵芥車)のプロペラシャフト交換 本当はサイドブレーキワイヤーが切れたというので 入庫した車両ですが、諸々点検していくと プロペラシャフトがもうすぐ千切れる状態 スパイダージョイントがガタガタなのは よくあるのですが、今回のはもう内部破損して スパイダー部分に亀裂・割れまで発生していた。 これが千切れるとシャフトが車体を勢い良く叩きまくり 自傷行為になる、恐ろしい事件になります。 我々クレーン屋だと、見ておかないと危ない箇所の一つ。
本題のサイドブレーキは見事にライニングが 旅立ち、鉄と鉄を擦り合わせて すっかり焼けていました。 今回のタイミングで気がついてくれて良かったです。

 ▲見事に欠けています。
 ▲だいぶ前から全然サイドブレーキ効いてないはずです。 綺麗にライニングが無くなり鉄と鉄の擦り合わせ状態です。

農機具 チッパーの溶接修理

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農機具のカテゴリか良く分からないが 枝を粉砕する機械 チッパーというのだろうかの修理 と言っても機関的では無く単なる溶接修理 金属劣化で割れてしまった部分を溶接します。 右側が亀裂あるので左も見たけど左は平気 ここをえぐって溶接面を大きくしてくっつけて終わり。 その他エンジンオイルを変えたりキャタのテンション調整 して終わり。ベルトがたくさんあるがテンショナーが無い見たい。

 ▲右側割れています。  ▲もろもろ外して溶接準備  ▲左は割れ無し ▲鉄が腐ってるわけでは無いので経年劣化なのでしょう 無理のかかる機械なんでしょう。

アイチの高所作業車アウトリガー油漏れ修理

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アイチの高所作業車アウトリガー油漏れ修理 1995年製の高所作業車のアウトリガーから 油漏れあり、修理をします。 部品供給心配でしたがアイチはしっかり出してくれました。 ただパッキンセットは恐ろしく高価でした。 シリンダーロッドに傷も無く、渋く硬くなったピン周りと バラすのに特殊工具を作成して作業をし無事修理完了。

 ▲回らないので下の工具を作成して無事に回りました。

クレーンのコードリール不具合 鳥の巣

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クレーンのコードリール不具合は 鳥の巣+グリスによる接触不良・巻き込み不良が原因 鳥たちがクレーン先端に出入りし巣作りをします。 販売前にブーム先端の巣は撤去したのですが 根元にもありました。こいつが原因で不具合発生 コードリール交換で修理完了。 ▲根元から引きづり出した巣 ブーム内部をよく清掃しておきます。

ローダーダンプ再来 フレーム修正

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ローダーダンプ再来 転がりました。 フレーム修正が必要です。  ▲左に傾いています。
▲キャブを上げていると顕著に左に傾きあります。





▲これよりフレーム修正していきます。  ▲直りました。 スライドダンプなのでフレームからボディが 浮く構造なので若干のズレはありますが 普通に見れば分かりません。 使用上も問題無く修正完了。
▼何度か修正を掛けて最終的にここまで直せました。 後アオリでの誤差15mm前の鳥居で30mm異なりますが なにせダンプなので上物は稼動するのでこれ以上は 止めておきます、普通に見る限り何も分からない状態まで 直り、ちゃんと全てがスムースに動くようになりました。




外人さんが買ったローダー車の点検。。騙し合いの世界。

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外人さんが買ったローダー車の点検 某オークション会場から買ったローダーを 見てくれと持って来た 車両は出品表にあるはずのラジコンが無く、それを連絡したら 出品者曰く会場で盗まれた、と。(人のせい) 出品者から代替品を送ってきた 見たことの無い外国製送受信機 その代替品が取り付け出来るか見てくれと。の依頼。 このローダーが使用している純正送受信機ならまだしも 見たことの無い送受信機。。
純正送受信機なら少しはやる気になるが
最初から全部取り付け状態で全くやる気にならない。

その前に車両がすごい
これを商品とする出品者はすごい 我々も驚くほど立派な状態だった。。 上物はキャンターからレンジャーへの乗換 上物のフレーム幅が合うとは知らなかった、勉強になる。 出品の為に乗換作業したのでしょう
乗換してからわざわざ中古新規の車検通している。 
この状態でも車検って通るんだ、通す車検場もすごいけど。。。 下回り検査で作動油タンク見なかったのか? 作動油タンクはボルト1本だけで仮止め いつか落ちる仕様
フレームに4つ穴を開けるのが面倒だったのでしょう
1個開いてるところに仮止めで終わり。 上物は手動で動くのは動くけど ホースは留まってないから脱腸の様に外に躍り出てくる仕様 ラジコンなんて最初からつけてない 送信機泥棒ならまだしも受信機泥棒から配線泥棒まで
するなんてツワモノいないだろ
(これじゃオークション会場が泥棒市場だ、在り得ない)
あるはずの受信機の取り付け跡も配線跡も何も無い 会場で盗まれる前に取り付けしてないよね
出品表にラジコンと書いてみました(嘘だけど)・・
見つかったら代替送るという段取りの犯行なんだろう すごいです とにかく久しぶりに驚く車両を見た 騙しあいの世界を垣間見た。
驚くべき業界です。
この車両たぶん返品になったと思う。  ▲ホースが暴れます 脱腸仕様。  ▲ホースは手で押さえて収納すれば良いのでしょう。 いつか捩れて破裂でしょうね。 動けば気にしない、割り切りが良い人に最適。   ▲作動油タンクはボルト1本で取り付け。  ▲フレームに穴を開けるのが面倒だったのでしょう
せめて番線で縛ってよ。 せっかく動く車両なのだから乗換作業、
最後までしっかりがんばれば良いのに。 ▲アクセルワイヤーなんて要らないと 割り切った斬新な手法。 とにかくすごいです  …