投稿

排気シャッター交換

イメージ
排気ブレーキが利かないエルフの入庫 排気シャッターの交換をするのですが もろもろ錆で回らない・取れない・・ 取ってみたら前側パイプのボルトがすごい形状に。 この車両は降雪地帯ばかり行くので 普段我々が見る関東の車とは違うやつれ方。 雪の振る地方の整備をしている人は きっとすごい大変なんだと思う。

床板交換 アピトン材1枚物 アオリ板も一緒に。

イメージ
床板とアオリ3方の床板交換の仕事。 床板はアピトン14mmの一枚もの アオリもアピトンで用意しました。


▲凹んでいます。▼直します。
 ▲錆びています。変換材とサフェーサー処理します。    ▲錆びています、変換材とサフェーサー処理します。




▲あとはコーキングして終了。


しっかり整備する車検と、ただ通すだけの車検の違い

イメージ
「車検を通す」は必ずしも車両整備をしているわけでは無い。
お客さんの依頼でやらない、もしくは
整備工場側の都合でやらない等あると思うけども。 今まで何も整備をせずに車検を通していると ブレーキ部品がこんなんなるという 分かりやすいサンプル車両が来ました。 中古で購入して来た車両ではよくあるパターンです。
ブレーキのシリンダー内部の 錆がひどく、今まで分解したことも無いのでしょう。
しっかり整備しました。





極東の1本シリンダーのフックロール(アームロール)の修理

イメージ
極東なのでフックロールと呼ぶのですが 新明和のアームロールの方が一般的に名前が通っているかと思います。 ヒアブはマルチリフトと呼びます。 おそらく平成一桁年代の上物の乗換車両です。 1本シリンダータイプは古いです、1本ものでロックが無いのも あるのでこの時代のは怖いです。 上物には銘板は無く、調べた結果補修部品も出ないと分かりましたので 全部ユニックの部品で代替交換修理となりました。 ▲部品でないポンプ ポンプからの油漏れはシャフトシールから 極東部品を探しましたが該当無し 単品で外して計測してシール屋さんに確認も 該当品無しでした、修理不可能と判断して ユニック用のポンプへ交換 ブラケット・フランジ・ジョイント など全部交換していきます。  ▲ガタガタのプロペラシャフト 
プロペラシャフトもユニック用に交換 800mmのシャフトを切断して作成なのですが ブレが出ないように芯を出しながら溶接しました。 作動油もヘドロ状態なので交換、ついでにエレメントも交換。
上物乗換でも銘板だけは残しておいて 欲しいですね。当社はクレーン部品があるので 代替対応できますが他のところだと大変だと思います。

キャブ乗換とダンプの歪み

イメージ
事故でキャビンがつぶれたダンプの修理です。 幸い運転手さんは軽症とのこと。 ダンプも歪んで左フレームに接地せず浮いています。 ▼中古キャビン 気が遠くなる作業が予想されます。。


 ▼事故の歪みで左フレームが接地しません。

 ▲見ることの無い珍しい状態 ▲これまた見ることの無い珍しい絵  配線Assyとコンピューターを取り出します。 事故車両ですが エンジン始動・アイドルは安定していましたので流用。
ただ漏れた様子は無いのですが水が少なかった。  ▼中古キャビンに入れ替え作業 面倒な作業。。 ▼キャブ乗りました、とりあえず走れるようには なりましたが。箱の歪みがひどいです。  ▼箱がレールに着地していません。右に傾いています。
 ▼ヒンジの歪みや割れなど、一度開いたら閉められそうにない。
元々のダンプあおりの上に上物加工しているので構造的に弱いので
歪みが出やすい様子です。