ダンプの3枚扉の下側ドアにステンレスを巻き ヒンジ部分も全部ステンレスに交換します。 錆がひどく、ステンレス化して今後の錆対策。 ▲ヒンジ部分がつぎはぎ補強だらけで錆だらけ ▲しばらく錆との戦いが続きます。 ▲上記の袋とじ部分を開けると ▲すごいものがでてきました。 ▲歴史を感じます。 どうやって剥がれ落ちたのでしょう。 ▲右も左も錆がてんこもり ▲全部とりはずしてステンレス板を曲げて交換します。 ▲綺麗に切り取り ▲すっきりしました。 ▲内壁の錆もひどい ▲横アオリの錆も落とすと。 ▲綺麗に穴が開きました。3.2mmの鉄板を貫通する 錆はすごいです。 ▲もう悪い部分を切り取り交換しかありません。 この上に鉄板貼っても仕方ありません。 ▲気持ちよく切り落としました。 ▲3.2mm鉄板を張り直し。 ▲右側はなんとなく出来てきた。 ▲左側も同様。 ▲左も穴を開けました。 ▲塞ぎ ▲ここも腐っています。 ▲左右ともに切り抜き ▲サビドメも兼ねて塗装 ▲コーキングもして ▲部分塗りはせず、全部塗るので表面研磨とサフェーサー ▲塗装前にサフェーサー処理 ▲ようやく6mmのステン曲げ材が出来ました。 ▲細かい寸法を合わせます、ステンは硬い すぐに刃がだめになります。 ▲合体 ▲この後にヒンジを付けてあおりをつけて。 ▲下から見た図 しっかり内部まで回しています。 ▲後純正あおりにステンレスの曲げ材を貼り付けます。 ▲純正あおりの角を落として ▲合体、荷台内部はステンでカバー これで錆びにくくなるはずです。 ▲下アオリは黒い部分以外は全面ステンで覆いました。 ▲金具類は鉄です。純正支給品 ステン探してみましたが見つからず。 ▲ストッパもステン台座 ▲塗装後 ▲終わりました。 当社はクレーン屋なのですがこのあとも ダンプが続きます。。