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12月, 2020の投稿を表示しています

クレーン修理、作動油交換しましょう。と伝えたが やらないとこうなる。

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 クレーン修理、作動油交換しましょうと 伝えたのにやらないとホースがハネた。 ▲ホースから油漏れ ▲原因の一つ こいつ。 ゴミがつまりフィルターが膨らむほど圧力が高まっていた。 前回の点検時に作動油とフィルター交換しましょうと 伝えたが やらないままでした。 ホースがハネました。 ▲形がおかしい 普通は接地面が平なのに膨らんで盛り上がりを見せている。 今回は時間無いので作動油・フィルター・ホースのみ交換。 本当はもろもろ清掃した方が良いが。。

予備車の車検 お金かけないで タイヤ死亡。

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 予備車の車検なのでお金かけないで と、言われたのですが一通り点検します。 前輪内側亀裂してる危ないタイヤがついていました。 ▲お金かけないで車検してと依頼した時に 何もせずに車検通すところでやっていたら 左前輪ハネて事故になっていたかもしれません。 せっかくの車検時、しっかり見てあげて下さい。 ちょっとお金ケチったばかりに 事故でもっとお金かかることになるかもしれません。

80万キロコンドル酸化触媒清掃

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 80万キロコンドル酸化触媒清掃 業者さん依頼分 ▲ボルト折れています 交換するつもりで部品取ってましたが 問題無くはずせそうも無いので 折れた所だけ交換。 ▲よく洗浄して一晩おいてよく乾燥させて ▲翌日は贅沢な乾燥方法 ▲取付してからしばらく試運転してしっかり 水分飛ばして、初期化して、強制再生させて終了。

レンジャー ウィング車修理

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 レンジャー パブコウィング車修理 ▲時々動かなかった時があったけど 自然治癒してたので。。でしたが 本日は本当に動かない状態とのことで 入庫してもらいました。 リレーが死亡している様子 直結すると動く 部品が間に合わなかったので内部清掃で一度返し。 新品部品が入ったので交換 その後問題無い様子。

オイルクーラー取付

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 オイルクーラー取付 ▲場所を決めて 配線回して サーモスタット加工して 温度上がったらファンが回るように加工 ▲ブラケット作って。 金口が合う物を準備してホース回して作りました。

油圧切り替えレバーを室内から操作 パルフィンガーとアームロールの油圧切り替え

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 油圧切り替えレバーを室内から操作  パルフィンガーとアームロールの油圧切り替え ▲この切り替えレバーを室内から操作したいという依頼 前にパルフィンガー、後ろにアームロール ▲レバーの角度はいろいろ変えられます。 ▲前まで来てるのはデュトロ純正ワイヤー ちょうどPTOまでたどり着きます。 その後ろはエルフのミッションワイヤーを使用 ▲引き幅調整のシーソーを作っています。 ▲デュトロ純正の室内用ダンプレバーを取付し 純正ワイヤーで本来のPTO周りまではワイヤーを回します 切り替えレバーまでは全然届かないので  その先はエルフのシフトケーブルを取り寄せ加工 全てが現物合わせの加工です 純正レバーの引き幅は少ないので 途中にリンクを作って引き幅を調整 最後にレバーを作って無事に引けるように調整。 レバーを引く力は油圧が残っていると固いのですが 仕方ありません。また、いつか壊れた時には レバーのボルトナットを外して手動に 戻す方法をお伝えてして 作業完了。 あとは使ってもらって耐久性を見てみます。

大型工具箱作成取付

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 大型工具箱作成取付 ▲外注にて作成頂きました。 素敵な工具箱 ▲既存のフレーム穴を加工してブラケットを取付 ▲ブラケットの強度増し加工 ▲ロープフックも取付 上手いポジに収まりました。

パルフィンガー・グラップル置き作成

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 グラップル置き作成 ▲グラップル 単体で120㎏位 ▲この辺にグラップルを置きたい。とのお客さんの依頼。 困難な依頼、見たこと、やったこと当然無いです。 ▲右側面に飛び出ない位置。 前後に転がらない様に。 ▲銘板にフェラーリとあります。 ▲アングル材を曲げます。 ▲既存のステーや穴を使って下地のブラケットを 脱着できるように作成します。 ▲いきなり出来上がっていますが苦労の末です。 グラップルと当たる部分は硬質プラスチックを使用 フレームと荷台の間にあるリベットをよける部品を流用 ▲荷台に上るステップやステージを作成 グラップルをテープやガッチャで固縛できるように フックも取り付けています、あとは実際に 使用してもらわないとわかりません、初の試みでした。