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10月, 2018の投稿を表示しています

パッカー車回転盤の床補修

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パッカー車 回転盤の床補修 ▲溶接部分にゴミが食い込み持ち上げ割れた。 ゴミを搔き出すのに一度割る必要があり 改めて溶接しました。 荷室内の床板も補修して。。 補修だらけですが まだまだ現役でがんばります。 

よくあるサイドバンパーが旅立つ話

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よくあるサイドバンパーが旅立つ話 解体屋さん産廃屋さんで使われる車には よくある話です。 左サイドバンパーは途中からどこかへ旅立ち 右は瀕死の状態。 ▼既存部品で修復

パッカー油漏れ修理

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パッカー油漏れ修理 電話で聞いているときは荷室内部の油漏れと 思っていましたが、現車を見ると鉄パイプからの 油漏れです。小さな穴が開いて掻き込み板を 動かすと吹き出します。 パイプ交換ですが部分処理だけで終了。 直径15mm2mm肉厚のOSTパイプを使用。

花見台セフティローダーの修理

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花見台セフティローダーの修理 いつもと同じになりますが シリンダーからの油漏れの修理です 荷台を取外して見て 良く見るとローラー磨耗もあり こちらも交換です。 部品待ちで上物を別のところに 移動しなくてはならないので ちょっと手間です。。  荷台を外すボルトのところには水がたまり 錆まくりです。水抜きの穴も開けて サビドメ加工します。   ▼この取付ボルトも腐ってるので交換 ▼荷台をはずすと偏磨耗したローラー こちらも交換  ▼これが本来の目的の油漏れ修理のパッキン交換  ▼新品ローラー ▼たっぷりサビドメ材塗布

今までちゃんと車検整備を行っていないと。

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今までちゃんと車検整備を行っていないと・・ すっごい数の部品を変えることになりました。。 ブレーキシリンダーが全部錆びています。 今までブレーキ油の交換をされていないでしょう カップの交換もされていないのでしょう 4輪全部駄目、グリスも駄目、エンジンオイルも少ないし。。 今回は今までのツケを払う形になりました。 ▲焼けています、グリスが靴墨状態だし。。 ▲割れています。。 ▲綺麗な新品と▼さびさびの旧品 ▲しつこい程に写真UPしますが 見事に腐っています。 今までブレーキ効いていないと思う ▼ブーツもボロボロでした。 来年の車検は交換する部品も少なく安価に 終わる予定です。

深ダンプのリア扉歪み修理

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深ダンプのリア扉歪み修理 この歪みは構造上しょうがないと思うのですが 扉が閉まりません。 閉めるには怪力が必要です。 完全に開口部が歪みズレています。 ドアを上に押しながらピン位置を 合わせる、非常にやっかいです。 これを直すには上物の歪みを取らないと なりません。 簡単に言うと左右の壁を垂直にしないと なりません。 丈夫な壁ですので大変です。  本来のピン位置はもっと上ですがドアの重み 壁の歪みなどで下に落ち込んでいます。  ▼あまり意味の無い補助ローラー ▼直しました、ピン位置はあってますが ドアが外に反っているので力を入れて ピンを食わせてロックが必要 でも今までとは天地の差です。  ▼全滅していたグリスニップルを全て入れました。  この扉、いつかまた駄目になるでしょう。 そうゆう構造上の宿命です。

サニートラック エアコン修理

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サニートラックのエアコン修理です。 コンデンサー・エバポレーター・コンプレッサーの いずれも欠品・リビルト無し状態 現物作成・現物修理以外の道は無くなりました。 今回はコンデンサーの作成から始めます。 これで直れば良いですが 駄目なら他部品も修理を考えています。 お客さんはこの背の低い車両が仕事上必要とのこと。 しかも夏場に使用することが多いらしく この機に全部直す方向で動いています。 どうやら仲間も皆エアコンでトラぶっているらしいので この車両がうまくいけばエアコン難民が助けられるかもしれません。 ▼新規作成してもらいました。  これでしばらく様子見 ガスをいれて完成 すっかり冷え込んだ季節になったので 活躍するのは来年かも。。

エンジン始動できず。バッテリーケーブル腐り

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エンジン始動できず。 バッテリーケーブル腐り。 レッカーで入庫しました。 お客様のところでエンジン始動出来ず バッテリー新品交換しても始動出来ず。 原因はケーブルと端子の腐りでした。 分かれば簡単な事ですが。。 バッテリーが粉噴いていたり 端子が汚れていたり 腐っていたり 熱を持っていたり 基本に戻ってバッテリーの確認が必要です。

左ミラーのガタガタを治す

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左ミラーのガタガタを治す ▲諸々交換で改善しました。

座面張替え

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久しぶりの座面張替え ▲同じ生地にて作成 背もたれも洗剤で掃除します。