埼玉の鈴晃トラック日記

 アオリ修理 ▲左前腐食サビ ▲精工ラック・軽々ゲート不在 良く見る形 ▲内側アオリ板の下側腐食 ボルト止め部分も腐食で不在 ▲腐食部切り取り ▲形状復活 ▲内側の板は純正では無く 手持ちのアピトン材を使用 溝切りしてハメ止め

 バーティカルロック修理　アオリ金具　L字型 ▲受け金具がもげました。 ▲右側、本来あるもの ▲作成 バーティカルロックの位置も調整して終了

 横根太追加　ユンボ乗せる為補強 ▲後に2本入れました。 これで床が抜けることは無いはず。

 クレーン修理　デリックシリンダーパッキン交換　シリンダー傷 ▲この傷は直せません。 オイルストーンで研磨 シリンダーロッド交換が必要。

 ULハイジャッキのシリンダーパッキンセット交換 ▲下のピン抜いて ▲上のピンを抜いてシリンダーを抜くはずが ピン固着で抜けません。 この状態で切断します。 ▲チューブの穴にハマったピンの残り この状態でプレスしても全然抜けません。 炙って10tの力を掛けて抜きます。 ▲チューブがグリスだらけ ▲抜けたピン 15年ほど一緒にいたので一体化してます。 ▲チューブ外側にいたグリス ▲チューブのピン穴 錆びまくりなので こちらも研磨作業 ▲すごいサビ 車両上で抜けるわけが無い ▲ガビガビのパッキン 油圧抜けます。 組み上げて新品のピン交換して完了。

 クレーン修理　PTO・ポンプ回りから油漏れ ▲ボルトの緩み・増し締め スチーム洗浄・動作確認で終了

 レンジャー　事故修理 ▲このあと無事完成し出庫 いろいろ中古部品で構成出来ました。 新品定価の値段を調べるとびっくりします。