キャンター 荷台修理 横根太死亡 床板死亡 軽々ゲートも死亡
キャンター 荷台修理 横根太死亡 床板死亡 軽々ゲートも死亡
▲鳥居下はコンパネが張ってあり
剥がしたら巨大な穴。
▲1本目の横根太の成れの果て
▲一番後は鉄板が溶接されておりました。
▲後アオリはいるような
いないような状態。
▲鉄板を剥がすと差し込み柱の補強部に
角材が溶接されており
丁寧に下から床鉄板にも溶接が入ってました。
▲あまりに当たり前の風景なので
言い忘れましたが
後にも巨大な穴がありました。
▲鳥居の補強部分を取外し
▲サクサクの横根太を見ながら
鳥居を外します。
▲後の鉄板とレールを外したら
右には大きな穴
左には崩落がありました。
▲柱を立てる補強はしっかり作られており
横にチャンネル補強いました。
▲床板を剥がしたので
ようやく横根太の使用可不可の判断が
できるようになりました。
▲だるま補強のスペーサーも潰れています。
すごい力がかかったに違いありません。
こちらも再作成します。
▲鳥居撤去
▲駄目な奴に貼るテープ
▲使えるかも知れないが良くは無い
良い機会なので交換します。
▲新品横根太
▲軽々ゲートも修理
▲新規横根太と旧横根太の水平が
取れません、古いのは曲がり摩耗腐りや
縦根太に食い込んでいたりで全体に下がりぎみ。
古い横根太下にスペーサーを作成して
水平調整します。
▲1cm位下がってる。
▲溝切りしたあとに組立。
▲このタイプのアオリは
内側板がビロンと取れてアオリ保持が
出来なくなりアオリが歪んで軽々ゲートで
アオリをぶっ壊します。
ゲート内側に補強板溶接 縦の力が増します。
これで内板も外れないし
軽々もちゃんと動きます。
▲後のアオリ枠は形状修正が
必要でした。
▲歪みまくり
▲板は新品
ちゃんと開閉出来るまで形状修正
▲床フックの穴をジグソーで開け
チャンネルにもボルト穴を開ける。
ここは最強の強度になるはず。
▲歪んだ軽々を修正して取付
▲ネジ打ち完了
▲終わり
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