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3月, 2020の投稿を表示しています

エルフ・ダンプクレーン作成 ようやく完成車になりました。

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日野デュトロ・ダンプクレーン作成 切り替えバルブ取付  ▲切り替えバルブ 素の状態 ▲いきなり取付完了 この時点ではレバー式 ダンプがついたらレバー操作出来ないので 後日ワイヤー式に変更になります。 ▲取付しました、レバーは後日取り外され 別の位置にレバーが付きワイヤー加工します。 このシャシーの上にダンプ取付をします。 これでダンプ架装に回して完成を待ちます。  ▲3ヶ月かかりダンプが架装されて戻ってきました。 積載2750kgとれてます。 荷台内寸は2200x1600と計算通り。  ▲動作点検 圧力調整必要でした。 ▲隙間が残念ですが 滅多に見れないダンプ背置きクレーン かわいいです。

スズキジムニー油漏れ修理 ベルト摩耗切れ

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スズキジムニー油漏れ修理 ベルト摩耗切れ  ▲前回キレイにして返していたジムニー 改めて油漏れとベルト摩耗があり再入庫  ▲コンプエッサー上やダイナモに油がかかっています。 ファンベルトのエンジン側が摩耗して切れてきている。 エアコンベルトは切れてない。 ▲クランクシャフトシールの交換をします。 ちっちゃくてかわいいエンジン ベルトの摩耗はウオーターポンプやダイナモの プーリー軸のズレを確認したのですが 良くわからず、油がかかって弱くなって 切れた可能性もあり今回は油漏れ修理のみを行う。 長時間の試運転をして油漏れ止まった事を確認 ベルトの摩耗も見えないので返却します。 ジムニーってクランクシャフトシール弱いのでしょうか? 6万キロもいってない車で漏れるのだろうか 25万キロのジムニーの方がエンジンルームがキレイだった。 不思議な事もあるものだ。

パッカー車の仕上げ

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パッカー車の仕上げをします。 今回の素材はおそらく役所で使用されていた パッカー車 モリタエコノスの上物 モリタさんは部品対応が素早くて素敵です。  ▲ところどころ色あせしています。  ▲内部のゴム部品は交換  ▲両側のランプカバーは割れてます。 ▲ランプやその脇辺りも擦れたり割れたりしてます。  ▲内部もゴムフラップ類交換、掃除に塗装済  ▲汚水ホースも交換 ▲都内仕様は助手席がスライドドア 風に煽られたり、ドアパンチは起きない。

工具箱を作る

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工具箱を作る ▲普段は外注してるのですが 今回は作成しています。 ▲ブラケットを作ってフレームに 取付をします。

荷台修理 床陥没・床穴修理・レール曲がり・縦根太折れ・横根太折れ

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荷台修理 床陥没 レール曲がり 床板穴 よく有る破損です、今回は簡易的な修理になります。  ▲穴空いてます。    ▲左後タイヤあたりが陥没しています タイヤハウス前後の横根太が折れているから。  ▲分かりずらいですが波を打ってます レールは荷台に食い込んでいます。  ▲荷台を持ち上げて本来の位置に横根太を 上げると隙間が出来ます。 この隙間が今までにヘコタレた木の凹みです 木が潰れた分 根太をつなぐボルトも余って遊んでいます。 車検時にこれを締めろと陸事で指示あっても サビサビで回らず対応大変です。  ▲初期位置に持ち上げるための修正します。 簡易修理です、本格的な作業ではありません。    ▲フレームの最後部、縦根太が折れてます 重量物の長物を運搬中にバンプして折れたのかな。 鉄フレーム末端の当たり面の凹みが痛々しい。 ▲本来であれば縦根太交換でしょうけど 今回は簡易修理なので。。 鉄フレームを延長して縦根太折れ部分をサポートします。 ▲右側の鉄板はアピトン同士の結合部(接着部)が 剥がれたので補強  ▲アピトン材を使用して簡易的に穴を塞ぎました。 ▲縦根太の折れた部分はアングル材で接合 下側はフレーム延長でサポート これでもう折れないはず。