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5月, 2020の投稿を表示しています

クレーン修理 旋回減速機修理

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クレーン修理 旋回減速機修理 荷を吊った状態で旋回が出来ないと入庫。 荷台に乗ってブームを手で押して左右に振れますか?と 聞くとかなり振れている。。とのこと 想像通りの状態で入庫となりました。  ▲すっかりガタガタで水が侵入して ギアがギアでなくなっています。 ▲上蓋も溝が無くなっている シャフトも削れているで 諸々部品交換して終わり。 年次点検しておけば早期発見出来ます。 安く修理も出来たこと思います。

デュトロのフレーム塗装

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デュトロのフレーム塗装 ▲最近デュトロのフレーム塗装素材が変わったのだろうか?と 良く燃える?良く発泡する?らしい 溶接する部分をしっかりと削らないと 塗装が燃えて泡立つらしい。

フォワード警告灯 DPD PM過蓄積P1454

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フォワード警告灯 DPD警告灯が点灯状態で入庫 点灯だったので燃焼出来なかった様子 診断機繋いで強制燃焼

レンジャーDPR清掃

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レンジャーDPR清掃 車検でお預かりしたレンジャー エンジン警告灯が点いている。 いろんなエラーが過去ログであったが 消してから走ってみると DPR差圧過剰が残る  ▲差圧すごいです。詰まっています。 ▲目詰まり危険レベルでした。 マフラー落とします。    ▲前側は汚れがたくさんいます。 掃除・合体・リセット・強制燃焼 試運転して終わり。

マフラー修理 排気パイプ穴

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マフラー修理 排気パイプ穴 ▲タイコの後ろが腐って穴が空いてます。 ▲よくあるマフラー腐食の対応 このS字パイプはよく腐ります 仕方ないかもしれませんが。

荷台修理 アピトン床板 横根太交換

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荷台修理 アピトン床板 横根太交換 ▲床板に穴があった部分は水が侵入するので 横根太も腐ります。再利用不可能。  ▲既存アピトン床を剥がした所 回送車仕様でもあるため横根太本数が多い 床穴あった部分以外の横根太が腐ってない 立派な作り フェンダー部分のボルトは取るのが大変なので 平板ごと切り取る。 ▲横のレールを切り取る。 とても頑丈な作りに関心。。。 アピトン板も腐りが少なくレール内部まで 深く入り、レール3方がすべて溶接で 固められているためレール内部から残りを取り出せない構造。 仕方ないのでレール切断で残り部分を取り外し。 丈夫なボディゆえに? 分解交換する事を考えていない設計。 横根太・床板を取り付けた後に改めて溶接取り付けします。  ▲フェンダー部分のボルト取れないので切取り ▲後ろの部分が一番ひどい腐り これもまるごと取り外します。 ボルトがウィットネジで手持ちに無く 取り寄せします。 ▲取り外して内部分解します。 分解にものすごい時間がかかっています。  ▲後ろの横根太をものすごい丈夫な物に作成置き換え。  ▲激しく腐っていた横根太は交換  ▲残した横根太も これ以上水が侵入して 腐らないようにコーキング塗ります。 横根太腐食はビスの部分から水が侵入して 時間をかけて侵食してるので穴塞ぎは大事。 ▲フェンダー上の横平鉄も新規作成 普通のボディには無い加工です。 このボディ ものすごい頑丈で 良く作られています。 分解することは考えられていないけど。 ▲一枚一枚コーキングを挟み込み 防水性能を高めます。  ▲溝を落としてレールを嵌めます。 ▲若干床部分がレールより低いので 水抜き穴を作成。 ▲完成

エルフ顔面修理

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エルフ顔面修理 ▲社外品対応で進めたかったのですが コロナ時期で在庫無い様子なので純正手配に なってしまいました。

デンヨー発電機のグロープラグ

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デンヨー発電機のグロープラグ 部品商に発電機品番を渡して丸投げした私の失敗だ。 メーカー純正品はとっても高い。。 それを3本も購入してしまった。。 デンヨー1本でNGK品3本が買えます。 次回はこんな失敗はしない。。