ガスボンベ運搬用タウンエース(トヨエース)のパワーゲート車にアピトン材を貼る。
タウンエース(トヨエース)のパワーゲート車にアピトン材を貼る。
軽量のガスタンクを積むらしくトヨエースのガソリン車が選択されました。
この車は長く使用出来る車にしたいとのこと。
既存の車は何もしなかった為ガスタンクの積み込み等で
荷台がボコボコになったとのこと。
本日初めて現行タウンエースを見ました。
企画設計時には現車無かったので
企画設計時には現車無かったので
材料は準備していますが
これからどの様に加工
これからどの様に加工
するか考えながら作成します。
▲床にもアピトン貼ります。
このボコボコのクボミが気になります。
このボコボコのクボミが気になります。
▲鳥居下のえぐれ部分
ここにも鳥居を破損しないようにアピトン材を
貼り付けます。この状態では取り付けようが
無いので、取り付け用のブラケットを作成します。
▲鳥居下にブラケットを作成しました。
これでここにアピトン貼れます。
▲仮置、120mm幅(厚み21mm)アピトンですが
純正ボコボコ床の為に
純正ボコボコ床の為に
くぼみ部分に接合部分が来た場合そこに重みが
かかると板が歪む可能性があります。
くぼみ部分にスペーサー厚み11mmを入れなくてはなりません。
組み合わせ式アピトンは厚みがあるので良いのですが
もっと薄くて良ければ、一枚ものにすれば凹みを
気にせずにもっと簡単に作成出来ます。
気にせずにもっと簡単に作成出来ます。
▲アピトンの各接合部にはコーキングを入れて接着します。
▲水を吸って膨らんだりして板がズレるのを防止するために
左右にストッパーを取り付けます。
▲ようやく鳥居に着手
▲穴にコーキングを打ちました。
これで水が侵入することも少なくなるはずです。
各板との接合部の噛み合わせにも
コーキングを入れています。
▲ゲートの入口部分は板の厚み分盛り上がります。
そこはアングル材でカバーして削れを防ぐ仕様にしました。
▲コーキングで防水加工
できるだけ長持ちするように。
▲溶接部分を簡易塗装
▲ビスの頭が出る部分にもコーキング
▲かなりしっかりしたボディになりました。
予想以上に手間がかかりました。
実際に使用してもらって使い勝手を
聞いてみたいです。
▲穴にコーキングを打ちました。
これで水が侵入することも少なくなるはずです。
各板との接合部の噛み合わせにも
コーキングを入れています。
▲ゲートの入口部分は板の厚み分盛り上がります。
そこはアングル材でカバーして削れを防ぐ仕様にしました。
▲コーキングで防水加工
できるだけ長持ちするように。
▲溶接部分を簡易塗装
▲ビスの頭が出る部分にもコーキング
予想以上に手間がかかりました。
実際に使用してもらって使い勝手を
聞いてみたいです。
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