錆びて朽ちてる部品 燃料タンク追加作業

錆びて朽ちてる部品
 ▲いざと言う時に回らないスペアタイヤホルダー

 ▲ガタガタ
今まで整備していた工場では下のピンが
外せなかった様子でショックにアルミテープを巻いてあった。
当社ではピン切断して、ショックの付け根も切断して
ようやく交換しました。


 ▲ボロボロ 電気部品をカバーしているのですが
よく今までこれで問題なく動いていたと思う。
 ▲せめてアルミテープでカバーして
あげてください。
▲この車両を販売した会社が支給してくれました。
ついでにフルハーフ部品課さんありがとうございます。

 ▲ブレーキシューをとめるピンが折れた。
錆がひどくもろもろが軟くなっている。
 ▲錆びています。
 ▲錆びてます。
▲穴空いてます。
 ▲タンク200Lを増設
減トンになります。
 ▲ヒーターホースの鉄パイプブラケットが
錆びて腐食して水が漏れている。
 ▲部品が出るので交換します。
 ▲DPFのボルト回してはならない感じ
 ▲DPFのつぎはぎ 元オーナーの
苦労が伺える
若干排気漏れあります。
 ▲腐食
 ▲プロペラシャフト表面も腐食 
全部シャシーブラック塗装します。
▲回してはいけないホースジョイント
たぶんモゲます。
中古新規でタンク増加しても積載量は
そう変わらず、驚く数字にはならなかった。
普段やっているクレーン架装と
比べると減トンはあまり無いのかウィング車。

コメント

このブログの人気の投稿

クレーン修理 PTO入れるとヒューズが飛びます。

キャンター4P10ベルト切れ

クレーンへのグリスアップはほどほどに。テレシリンダーのオーバーホール。