荷台修理作り直し アピトン張り直し 横根太再作成

 荷台修理作り直し　アピトン張り直し　横根太再作成

▲床2重張り

剥がして開けてみないとどうなってるか分からない。

▲丁寧にアングル加工されてる。

▲グダグダでサクサクです。

▲ボロボロです

水が貯まるのでしょう

水抜き穴作成必須

▲この写真だとよく分かりませんが

後の根田はまだ使えそうです。

▲新品横根太3本あるので使用

▲横根太に子横根太生やしてがんばってました。

▲1本目は腐食しやすいので角パイプにて作成

鳥居基部でもあるので丈夫にします。

▲縦根太は元気そうで助かります。

▲外した釘たち①

▲外した釘ボルト類

なにせ2重板張りですからたくさん打ってあります。

おかげで丈夫そうな横根太も

上面はたくさんの釘穴でボロボロになっており

上面はスカスカ状態。

新品板を打っても保持する力はなく

やむなく交換必要となりました。

▲ここは縦根太が潰れてしまっている。

そのまま横根太を置くと沈むので

高さ調整の平板を加工取り付け。

▲このままだとまだ高いので

▲この位で水平

▲古い横根太の元釘穴にはコーキング充填

▲意味があるかわからないが

アピトン材の間にもコーキングしてます。

▲マーカー配線も全部やり直し

▲水抜き穴作成

今まで無いのが不思議

▲水抜き穴無いからすっかり水が

たまり錆びている。

▲この補強鳥居ですが

だるま補強も何もなかったので

筋交い入れました。

▲チャンネルにビス打つのは大変

気を抜くと折れます。気合が必要な作業。

▲お客さんが床面にニスとか塗る予定。

何を塗ると効果的かはアドバイス出来なかった。

夏場に溶けない塗料が良いですね。